気軽にさらっと絵が描けたら、たのしそうだなぁ…と思ったことはありませんか?
誰だって子どもの頃には絵を描きました。
クレヨンで、色鉛筆で、夢中になって画用紙に向かった子供の頃。
でも、大人になるにつれて、絵を描く楽しさを忘れてしまっていることはありませんか?
大人になるにつれ、なんだか苦手意識が出来てしまって
だんだん絵なんて描かなくなって…
でも、今更どこから手を付けたらいいかも分からなくて…
ラクガキなんて、なんの役にも立たない無駄なもの?
その一方で
「ラクガキなんて人生にとってなんの役にも立たない無駄なもの」
そんなふうに思い込んではいませんか?
いいえ、それは違います。
むしろ私はラクガキをすることに、その人の人生を豊かで楽しくしてくれる効果すらあると考えています。
私はこれを「ラクガキ力」と呼んでいます。
ラクガキは文字・ビジュアルを同時にあつかい
それらを「描く」という行動によって表現するため
単に頭の中だけで考えたり、文章で表現する以上の幅を持つことができます。
また描いたものをみることがさらに自分の脳を刺激するため
より豊かな発想へと導くツールとしても使えるのです。
あのTEDトークでも、ラクガキの持つ力がプレゼンテーションされたことをご存知の方も多いかもしれませんね。
いまやラクガキの力は世界でも注目されているのです。
でも、絵を描くってやっぱりプレッシャーを感じてしまって…
絵を描くことが苦手と思い込んでいる大人が多い理由、ラクガキが軽視されてしまう理由、私はその2つが実は共通ではないかと気付いたのです。
私がそう考えるに至ったのは、絵を描かない理由を様々な大人に聞いてみたことがきっかけでした。
返ってきた答えは
「子供の頃は描いていたけど、大人になって自信がなくなった」
「小学校の授業でいい思い出が無くて…」
「人と比べると、どうしても見劣りをしてしまって、そのうち…」
というもの。
確かに、絵というものは描かなければ上達するものではありません。
ただそれ以前に、大人になるにともなって、描かなくなる理由があり、
どうやらそれは学校の授業や無意識のうちに、描いた絵を他人と比べてしまうようになるせいだったのです。
「上手でなければ価値がない、だからラクガキなんて無駄だし、自分は描かない」
たしかに多くの人が絵を「上手」「下手」と区別してしまいます。
そして、これでは楽しくないと思ってしまうのも当然です。
その人にはその人の絵があって、それは全てすばらしいもの
絵というもの、特にラクガキは「上手/下手」で区別するものではないはずなのです。
確かに「デッサンが正しい/正しくない」は素人でも分かるものですが
それは決して「上手/下手」とイコールではないのです。
そこで私は「絵が苦手」「何から描いていいかも分からない」というような人に向けて
ラクガキを通して絵を描くことの楽しさをいま一度感じ、
絵を描くことがもっと身近になってもらいたくてこの講座を開催しています。
「上手な絵の描き方」ではなく「絵を描くことの楽しさ」を伝えたい。
そして、本講座のテーマでもある
「人生を楽しくするラクガキ力」
を磨いていただけたら、そんな風に考えているのです。
受講者の声
受講していただいた方からはこんな声をいただいています。
「行ってよかった!」の一言です!
いや、一言では言い表せないですねvia:タムカイさんにラクガキの一歩教えてもらってきた | もちもちぺったん
人前で絵を描く事に抵抗感があったオイラは参加を申し込んだものの、内心チョットだけ後悔してました。
そう、恥をかきに行く事になるんじゃないかって思ってたんです。でも実際には恥をかくどころか、何を恥ずかしがってたんだろうってくらいに絵を描く事に前向きになれました。
ま、人それぞれ感じ方は違うとは思いますが、少なくともオイラの目からは参加した全員が絵を描く事に何かしらの自信を持って帰ったように見えました。
勿論オイラもwvia:[K]【リポート】描く事への苦手意識が消えた!「ハッピーラクガキライフ vol.0」に参加してラクガキの楽しさを思い出しました – Knowledge Colors
人の作品を見るって、面白いですね。
ただの線なのに、ひとそれぞれ。
同じペンを使っているのに、ひとそれぞれ。本当に不思議。
via:ハッピーラクガキライフ Vol.0 に参加してタムカイさんから絵を描くことの楽しさ・簡単な描き方を教わってきた! | etekichi.com
この他にもたくさんの感想をいただいています。
「絵を描く」って本当はむずかしくなくて、とても楽しいことなんです。
しかもラクガキは、きっとあなたの人生をたのしくしてくれます。
そのきっかけを、知ってもらいたいのです。
さあ、あなたもハッピーラクガキライフをはじめてみませんか?