ラクガキ力」なんていうと

ラクガキの力なんてあるの?
結局絵が上手いってことじゃないの?

と聞かれたりします。

たしかに、好きに描けばいいラクガキに上手いも下手もないはず。

実際「ラクガキ力」というのは私が作った言葉なのですが
私がラクガキの魅力を人に伝えながらたどり着いた
ラクガキで得られる3つの力を合わせたもの

それを「ラクガキ力」と呼んでいるのです。


ラクガキで得られる3つの力

私はラクガキから得られるものが

  1. 観察・発見力
  2. 空想・想像力
  3. 創造・表現力

の3つであると気づきました。

そしてそれらは互いにつながることで、1つのサイクルになります。

1.観察・発見力

カラーバス効果」という言葉をご存知でしょうか?

カラーバス(color bath)とは「色を浴びる」という意味で、
意識していることがあると、
それに関連するものが自分に近づいてきたり、
目に入ったりすることをこう呼びます。

例えば「今日のラッキカラーは赤」と思った途端に、
普段当たり前に見ているはずのポストが
やたら目に入るというようなことはありませんか?



これと同じくラクガキを日常的にするようになると

これはどうやったら描けるだろう?
一体どういう風にできているんだろう?
他の人はどんな風に描いているだろう?

ということが気になるようになります。

この思いこそが「観察・発見力」です。
実際に自分でラクガキをする(表現する)からこそ
観察や発見の感度があがります。

それはモノの色や形だけではなく
人の表情や世の中のことを観察・発見するためにも役立ちます。

2.空想・想像力

観察して発見すると

これは一体何だろう?
どうしてそういう気持ちなんだろう?
どうやったらおもしろく、よくなるだろう?

ということを考えるようになります。

これが「空想・想像力」を鍛えることにつながります。

「新しいもの」が創造されるためには、それが想像されている必要があります。
つまり想像力(Imagination)から創造力(Creativity)へのつながりです。


また「人間が想像できることは、人間が必ず実現できる」という
「月世界旅行」を書いた、フランスの作家ジュール・ヴェルヌの名言があるように
何かを実現させるために、空想・想像をすることはとても有効なのです。

3.創造・表現力

どんなにいいものを想像したところで、表現されなければ人には伝わりません。

ただ、いきなり「表現しろ!」「創造しろ!」と言われても困ってしまいます。
(まさにこのプレッシャーで美術が苦手になってしまった人が身近に…)

そこで最も気軽な表現としてラクガキを勧めています。

私はラクガキはイラストとはちょっと違うと感じています。
ラクガキというのは「描く人自身が楽しいことが一番大事」なんですよね。

また厳密な定義としても
イラストレーションが(他者に対する)情報伝達の絵や図表であるのに対し、
ラクガキは原則描いたその人自身が理解できれば良いわけです。

こうやって創造をはじめると、次第に表現力もついてきます

そうなってからイラストを描いたり色々すればいいんですよね。
まずは自分が「絵を描くことが楽しいと思うこと」これが一番大事なんです!


でも、そのラクガキをどう楽しめばいいの…?



あなたは絵が絵が描けるからそんな風に言えるのね…
とおっしゃるでしょうか?

いや、そうではないのです。

私はずっと
絵は誰にでも描けるよ、あとは描くか描かないかだよ
と言い続けてきました。

そしてその度に
どうしても絵が苦手で…
とか
絵を描くのが楽しいなんて理解できない…
と言われてきました。

でも、みんな、小さい頃には楽しく絵を描いていたはずなんですよね。

そこで、私はその証明として
実際に講座を開催し、まず「絵を描く楽しさ」を体験してもらうことにしました。

その時の参加者の声はこちらにある通りです。



いかがでしょう?

さあ、あなたも一緒にラクガキしてみませんか?




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