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タムラカイ(タムカイ)
Twitter:@tamkai

1979年京都生まれ、神奈川在住
・創造系突破師:ブレイクスルークリエイター
・ラクガキコーチ
・グラフィックカタリスト
・デザイナー
・ブロガー
・二児の父親



マイパーパス
「世界の創造性のレベルを1つあげる」


1979年京都生まれ。大学卒業後、富士通株式会社に入社。UI/UXデザイナーとしてWeb制作やスマートフォン事業の立ち上げなどを担当。

会社員として働く中で「個の軸」の必要性を痛感、2014年より個人活動として「ラクガキ」という根源的な表現行動を用いたワークショップを開始。
感情表現記法「emography®️」「オトグラフィカード」などオリジナルメソッドやツールによる非認知スキル向上プログラムをデザインし、企業・自治体向けに人材育成、チームビルディング、組織マネジメントなどの講演・講座を行なう。

2017年、富士通グループの社員を中心に「グラフィックカタリスト・ビオトープ」を結成。社内外のイベントや共創の場でのグラフィックレコーディングやファシリテーションを通して新しい働き方を模索。
この活動で一般社団法人at Will Work主催「ワークストーリーアワード2017」を受賞。

2020年から富士通の全社変革プロジェクト「フジトラ」に参画。
変革の実践態度「exPractice」、個人のパーパスを言語化する対話のプログラム「Purpose Carving」を考案。
経営層を巻き込んだ全社施策としての展開で、一般社団法人at Will Work主催「ワークストーリーアワード2020」および、日本の人事部「HRアワード2022」を受賞。

2015年「ラクガキノート術
2016年「アイデアがどんどん生まれる ラクガキノート術 実践編
を出版(ともにエイ出版社)


講演・登壇・研修実績(一部・敬称略)

Panasonic、SHARP、NIKON、NHK、パイオニア、ドワンゴ、ダイソン、コクヨ、ぺんてる、電通、伊藤園、ワコム、ブラザー工業、日経新聞社
078kobe、SAPPORO CREATIVE CONVENTION No Maps、渋谷区、塩尻市
聖光学院、神戸電子専門学校、札幌新陽高校

その他実績


メディア掲載

2017.07
シンポ、研修で引っ張りだこのグラフィックレコーディングって?——富士通有志が広げる思考の新手法 | BUSINESS INSIDER JAPAN
https://www.businessinsider.jp/post-33981

2017.08
大企業、富士通で「好き」を仕事に変えた二人に聞く「最高のキャリア作り」 | 未来を変えるプロジェクト by パーソルキャリア
https://mirai.doda.jp/series/interview/graphic-recording/

2018.03
富士通に学ぶ「副業社員」と企業が良好な関係を築くために必要なこと | ビヨンド(Beyond)
https://boxil.jp/beyond/a3767/

2018.05
富士通のグラフィックカタリスト・タムラカイに聞く、好きを仕事にするための秘訣 | 働き方メディア Fledge(フレッジ)
https://fledge.jp/article/tamura-kai

2018.08
「俺はデキる!」と勘違いしてる人にすすめたい。「絵」を用いた自問自答法――タムラカイ(ラクガキコーチ) | リクナビNEXTジャーナル
https://next.rikunabi.com/journal/20180807_p11/

落合陽一・小泉進次郎 共同企画「平成最後の夏期講習」にてグラフィックレコーディングを担当。
落合陽一・小泉進次郎 共同企画「平成最後の夏期講習」 | Graphic Catalyst Biotope
https://www.graphiccatalyst.com/posts/4702774/

2019.01
タムラカイ氏「デザイン思考は使えない」と言う前に

2019.02
視点をリフレーミング! タムラカイ氏とCXO佐藤啓一郎が語る「デザイン思考の誤解」 (前編)
http://thefilament.jp/dialog/2484/

現富士通・タムラカイ氏と元シャープ・佐藤啓一郎。大企業を知る2人によるデザインと組織論(後編)
http://thefilament.jp/dialog/2487/

マルハニチロ様のダイバーシティ推進フォーラムをプロデュースしました。
マルハニチロ様ダイバー視点フォーラム「Working Woman Session」 | Graphic Catalyst Biotope
https://www.graphiccatalyst.com/posts/6496456

2019.03
自分の未来、まず絵に描こう ラクガキコーチのお仕事|U22|NIKKEI STYLE
https://style.nikkei.com/article/DGXMZO41349210V10C19A2000000/

2019.04
楽天大学学長 中山進也氏とともに、私が考案したオトグラフィカードを用いた「ことがたり」のワークショップを開催。
会社員が「自由にはたらく」には!?という話を聞きつつ、ボードゲームのような「ことがたり」で楽しく語り合えるイベントが充実度ハンパないぞ! | むねさだブログ
https://munesada.com/2019/04/13/blog-14682

2019.08
経済産業省「始動 Next Innovator」プログラムにてFilament.Inc代表角氏とともにWS講師を務めました。
「始動 Next Innovator」プログラムにてタムラカイ氏と共同ワークショップ開催! | Filament, inc.
https://thefilament.jp/works/3089/

絵を描いて会議の効率化を図る【スマート会議術第81回】 | 会議HACK!
https://www.kaigishitu.com/meeting-hacks/detail/id=37176

会議に感情を残すために生まれたエモグラフィ【スマート会議術第82回】 | 会議HACK!
https://www.kaigishitu.com/meeting-hacks/detail/id=37260

2019.09
NPO法人SOMAにて副代表理事/PRディレクターとして活動を開始
NPO法人 SOMA
https://www.nposoma.org/

「面倒くさい会議」をイラストの力でハッピーにした会社員 – イーアイデムの地元メディア「ジモコロ」
https://www.e-aidem.com/ch/jimocoro/entry/shintaku06

2019.10
明日から使える!〜会議で対話がうまれる「ラクガキ」の秘訣を聞きました! – みんなのデザイン思考
https://mndz.jp/interview/NzVvt

英治出版オンラインにて書籍「Insight」をテーマにしたコラムを執筆。
自己認識から考える、個と組織の「4つの発達段階」(タムラカイ)|英治出版オンライン
https://eijionline.com/n/nf6f21116bd8e

2019.11
月刊「事業構想」2019年12月号にインタビューが掲載されました
ラクガキでアイデア創出 描くことで創造性を解放し、仲間をつくる | 月刊「事業構想」2019年12月号
https://www.projectdesign.jp/201912/grow-up-business-designer/007158.php

2019.12
「大企業×ラクガキクリエイター」タムラカイ誕生ストーリー | ARCHETYP Staffing Magazine
https://staffing.archetyp.jp/magazine/fujitsu-tamurakai/

2020.07
富士通の全社変革プロジェクト「フジトラ」に参画。


大企業・富士通を突き動かす「変革のデザイン」 ~タムカイさん・小針さんが語る全社DXプロジェクト「フジトラ」の裏側~(前編)|QUMZINE by Filament, inc.
https://qumzine.thefilament.jp/n/n60fa39ac6570

大企業・富士通を突き動かす「変革のデザイン」 ~タムカイさん・小針さんが語る全社DXプロジェクト「フジトラ」の裏側~(後編)|QUMZINE by Filament, inc.
https://qumzine.thefilament.jp/n/n8bb92d25f770

2021.10
DX実現の鍵は、〈個人のパーパス〉 富士通のDX推進の原動力となる実践態度”exPractice”とは? – フジトラニュース : 富士通
https://www.fujitsu.com/jp/microsite/fujitsutransformationnews/2021-10-11/01/

2023.01

富士通の「Purpose Carving」から始まるDX。70,000人が彫り出した「マイパーパス」を原動力に | 『日本の人事部』
https://jinjibu.jp/article/detl/tonari/3053/

2023.07
DX実現の鍵、結局は「人」。富士通の全社変革に携わったデザイナーが考える、自分の「パーパス」を確認すること。 | ハフポスト PROJECT
https://www.huffingtonpost.jp/entry/story_jp_649b9f4fe4b0cd6f7df0e1f9


私は自分自身のミッションを
世界の創造性のレベルを1つあげる
と設定して様々な活動を行っています。

ラクガキの講座と言ってはおりますが、私の考える「創造性」は決して「絵を描くこと」ではありません。
ましてや音楽の才能でも、かっこいい写真が撮れることでもありません。

私の考える「創造性」とは
自らの意思・想いに基づいて自らの未来を思い描き、実行していこうとする姿勢
のことです。

ラクガキ講座を続けてきて気づいたのは、多くの人がもつ絵を描くことへの抵抗感と同時に、普段から自分自身の「意志や想い」について深く考えている人が決して多くないということでした。

私の思うラクガキとは、自分の想いを表現する「手段」です。
「描く」を含めた様々な手段によって、自分について考え伝えあうことから「意志や想い」に気づき、自分の未来をラクガキするように気軽に思い描いて、行動し、実現していくこと。

これが私の思う「ハッピーラクガキライフ」です。





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